【超初心者向け】初めてのポンツーン|基本的なルールや遊び方、攻略法、必勝法

管理人 竜崎
管理人の竜崎だ。今回はブラックジャックに似たゲームのポンツーンを紹介する記事だぜ。
助手 虎田
ポンツーンって何?という私みたいな初心者にもわかりやすい内容になっています♪
ポンツーンはイギリス版ブラックジャックとも呼ばれるゲームで、カードを使ってディーラーとプレイヤーが対戦するゲームです。
ゲームの流れなどもほぼブラックジャックと変わりませんが、若干ルールや名称などに違いがあります。
今回はポンツーンの遊び方やルールなどを紹介していくので、ぜひプレイしてみて下さい。

この記事を読んだらわかること

✅ポンツーンのルール、ゲームの流れ
✅ブラックジャックとの違い(ルール、名称、配当)
✅ポンツーンの攻略法(マーチンゲール法、パーレー法)
✅ブラックジャックのベーシックストラテジーは使えない
✅ポンツーンの遊べるオンラインカジノ
管理人 竜崎
ポンツーンやブラックジャックを遊ぶならスマホでもプレイができるオンラインカジノが1番!

【初心者必見】ポンツーンで遊ぶためのルールと基礎知識

まずはポンツーンを遊ぶ際に必要な基本的なルールについて学んでいきましょう。
ここでは「ポンツーンのルール」と「ブラックジャックとの違い」を解説していきます。

特にブラックジャックとの違いは戦略上の違いにも繋がるので特に注意が必要です。

ポンツーンのルール

ポンツーンはプレイヤーとディーラーの1対1の勝負で、お互いに配られたカードの合計数字が「21」に近い方が勝ちとなるゲームです。

ブラックジャックと同じく、「A」は「1」か「11」のどちらかで数えることができ、「J、Q、K」の絵札は全て「10」として数えます。

最初の手札は2枚で、この時点でディーラーのカードが「21」の場合は無条件でプレイヤーの負け、また手札は最大5枚まで増やせますが「21」をオーバー(バースト)しても負けです。

ディーラーがバーストするか、プレイヤーの方が「21」に近い数字を出せると配当がもらえます。

【ここが重要】ブラックジャックとポンツーンの大きな5つの違い

次にブラックジャックとは異なる点を紹介していきます。

ゲーム内で使用する用語の名称や配当、細かいルールの違いがあり、プレイヤーにとって有利に働く面もあれば不利になる面もあります。

ついブラックジャックと混合して考えがちですが、この違いをしっかり把握しておかなければゲームに勝つことはできません。

【その1】ゲーム中に使用する言葉が違う

上記のようにポンツーンとブラックジャックとではゲーム内で使用する用語に違いがあります。

ブラックジャックの知識だけではわからない言葉もあるのでそれぞれのゲーム内で使用する名称を表にまとめました。

ポンツーンでの名称 意味 ブラックジャックでの名称
Twist (ツイスト) 1枚カードを追加すること Hit(ヒット)
Stick(スティック) これ以上カードを追加せず、今の手札で勝負すること Stand(スタンド)
Buy(バイ) 最初に賭けたチップの倍額を追加ベットすること Double Down(ダブルダウン)
Pontoon(ポンツーン) 初期の2枚の手札で「21」が完成すること Black Jack(ブラックジャック)

このように名称による違いがある他、ブラックジャックよりポンツーンの方が配当が高いという違いもあります。

【その2】5枚カードが揃うと配当がなんと3倍!

ポンツーンには「Five Card Trick(ファイブカードトリック)」という役があり、これは手札が5枚で、尚且つ数字の合計が21以下だった時に成立します。

初期の手札で21が揃う「ポンツーン」の次に強い手です。さらに配当もブラックジャックの5枚揃えでは2倍ですが、この場合は3倍となります。

【その3】プレイヤーは「15」以上の数字になるまでスタンドできない

これはポンツーンオリジナルのルールで、プレイヤーは手札の数字の合計が「15」以上になるまでスタンド(スティック)することができません。

つまり、14以下の低い数字でディーラーのバーストを狙うという作戦は使えず、15以上になるよう強制的にカードをヒット(ツイスト)させられます。

【その4】ディーラーとプレイヤーが同数の場合『ディーラーの勝ち』

ブラックジャックではディーラーとプレイヤーの数字の合計が同数である場合は引き分けとなり、賭け金が全額払い戻されます。

それに対してポンツーンではディーラーの勝ちとなるので注意が必要です。

【その5】プレイヤーが「スタンド」するか「バースト」するまでディーラーはカードを公開しない

ブラックジャックであればディーラーの手札は1枚がオープンになった状態で始まります。

なので、その見えているカードから相手の数字を予想することができますが、ポンツーンではどちらも裏側表示になっているのでディーラーの手が読めません。

ディーラーの手札はプレイヤーがスタンド(スティック)するか、バーストした時に公開されます。

ポンツーンのゲームの流れ

ポンツーンのルールがわかってきたところで、実際にポンツーンのゲームの流れを見ていきましょう。

今回はベラジョンカジノでプレイできる「Pontoon Pro」を使って解説していきます。

①.ベッティングタイム

まずはベッティングからスタートし、プレイヤーは最大3ヶ所に同時に賭けることができます。

②.カードが配られる

ベッティングタイムが終わるとベットした場所にカードが配られます。この時点でディーラーの手札が「21」であればディーラーの勝ちです。

プレイヤーは自分の手札が15以下であれば強制的にカードを引くことになり、15以上であればカードを追加するか勝負するかを選ぶことができます。

また画面の右側のように最初の手札で「21」が揃っていると「ポンツーン」の役が確定し賭け金の3倍の配当を得られます。

③.「追加でカードを引く」か「勝負する」か決める

手札が配られ、合計の数字が21未満であればプレイヤーは「ツイスト」「スティック」「バイ」するかを選択することができます。

但し、前述したようにカードの合計が15以下の場合はスティックすることができないので、合計が15以上になるまでツイストしなければいけません。

また、画面のように最初の手札がゾロ目であれば「スプリット」といって、カードを2つの手札に分けて勝負することもできます。

④.勝敗の決定

プレイヤーの手札がバーストするか、全ての手札をスティックするとディーラーのカードがオープンになります。

そして、プレイヤーとディーラーの手札のどちらがより「21」に近いかを判定します。

⑤.ベットに応じた配当を受け取る

勝敗が決定し、プレイヤーが勝った場合はその役に応じた配当を受け取ることができます。

それぞれの役と配当は以下の表にまとめたので参考にして下さい。

役の名称 勝ち方 配当
Pontoon(ポンツーン) 最初の手札で「21」が成立 3倍(2:1)
Five Card Trick(ファイブカードトリック) 5枚のカードの合計が21以下 3倍(2:1)
通常勝利 ディーラーより21に近い 2倍(1:1)
管理人 竜崎
今回紹介した「Pontoon Pro」もその他のポンツーンもベラジョンカジノでプレイできるからチェックしてくれよな!

【初心者必見】ポンツーンで勝つための攻略法・必勝法

ゲームのルールや流れがわかったところで、ポンツーンの勝率の上げ方についても考えていきましょう。

まず、前提としてポンツーンにおける必勝法というものは存在せず、ブラックジャックの戦略である「ベーシックストラテジー」も使えません。

しかし、「マーチンゲール法」や「パーレー法」といったチップコントロール法を駆使することで勝率を上げることはできます。

ここでは勝率を上げるための手段や考え方を解説していきます。

時間は掛かるが確実に稼ぎを出すなら『マーチンゲール法』

マーチンゲール法はゲームに負けたら次のゲームで賭け金を倍にし、また負けたらさらに倍の金額を賭けるという方法です。

こうすることでたとえ連敗したとしても、どこかで1度の勝利すればそれまでの負け分を全て取り戻すことができます。

どちらかというと守りの戦術ですが、損をしないためにはこういった賭け方も重要です。

しかし、適応できるゲームが限られていたり、この賭け方の弱点もあるので、詳細を知りたい方は以下の記事を参照して下さい。

さらに詳しいマーチンゲール法の解説についてはこちら

いままでの負けを一発で取り戻す『パーレー法』

パーレー法はゲームに勝った場合、次のゲームで倍の金額を賭け、次も勝ったら更に倍の金額を賭けるという方法です。

マーチンゲール法の逆バージョンとも言える方法で、勝てば勝つほど大きな金額を稼ぐことができますし、仮に負けたとしても最初の賭け金を失うだけなのでリスクも抑えられます。

ただ、こちらも同様に弱点があるので詳細を知りたい方は以下の記事を参照して下さい。

さらに詳しいパーレー法の解説についてはこちら

ディーラーの手札が公開されないので『ベーシックストラテジー』は使えない

ブラックジャックではディーラーの手札と自分の手札と見比べてどのように対処するのが1番勝率が高いかをまとめた「ベーシックストラテジー」を使うことができます。

しかし、ポンツーンではディーラーの手札が公開されないので、この作戦は使えないので注意しましょう。
ベーシックストラテジーのことを詳しく知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。

ベーシックストラテジーを有効的に使う方法を解説した記事はこちら

管理人 竜崎
今回紹介したマーチンゲール法やパーレー法はバカラやルーレットなどでも使えるからベラジョンカジノで練習してみてくれ!

オンラインカジノで遊べるポンツーンに似たゲーム

最初に述べたようにポンツーンはイギリス版ブラックジャックと呼ばれるゲームで、ブラックジャックの内容に非常によく似ています。
ここではポンツーンとよく似た「ブラックジャック」と派生系の「Double Exposure Blackjack(ブラックジャック)」をするので、ポンツーンと合わせプレイしてみて下さい。

『ブラックジャック』

ブラックジャックはここまで説明してきた通りポンツーンに非常によく似たゲームです。

ディーラーとプレイヤーが1対1で対戦するゲームで、カードの合計数字が「21」に近い方が勝ちとなります。

ポンツーンとは細かい違いがあるものの大まかな流れなどは同じで、最初からディーラーのカードが1枚公開されているなどポンツーンよりも有利な点もあります。

ブラックジャックのことを詳しく知りたくなった方は以下の記事を参照して下さい。

オンラインカジノで遊べるブラックジャックについての詳しい紹介こちら

『Double Exposure Blackjack(ブラックジャック)』

「Double Exposure Blackjack(ブラックジャック)」もブラックジャック同様ポンツーンと似たゲームですが、大きな違いとしてディーラーのカードが最初から2枚ともオープンになっています。

必ず勝てるというわけではありませんが、比較的プレイヤーに有利な状態でゲームを始められるので初心者にはおすすめです。

このゲームをもっと詳しく知りたいという方は以下の記事を参照して下さい。

オンラインカジノで遊べるDouble Exposure Blackjackについての詳しい紹介こちら

まとめ〜ポンツーンのルールや賭け方をしっかり抑えてオンラインカジノで遊ぼう!〜

ポンツーンはブラックジャックとよく似ていて、ディーラーとプレイヤーがカードを使って対戦するゲームです。

配当はシンプルなので、いかに自分の手札の状況に合わせてツイストするかスティックするかといった判断が鍵になります。

今回学んだ基本的なゲームの流れは実際にプレイしてみるとすぐに覚えることができるので、安全性と信頼性の高いベラジョンカジノで練習をしてみて下さい。

管理人 竜崎
最後に今回のおさらいだ

1分でわかるこの記事で紹介したポイント

✅ポンツーンはブラックジャックに似たディーラーとの対戦型ゲーム
✅ブラックジャックとは細かいルールや用語が異なる
✅ブラックジャックの「ベーシックストラテジー」は使えない
✅勝率を上げるにはマーチンゲール法やパーレー法を利用する
✅類似ゲームにブラックジャックとDouble Exposurea Blackjackなどがある
✅ポンツーンの練習をするならベラジョンカジノがおすすめ
助手 虎田
今回紹介したゲームは全てベラジョンカジノでプレイできますよ♪ブラックジャックなど登録不要でフリープレイできるゲームもあるのでぜひチェックしてみて下さいね
管理人 竜崎
俺が厳選したオンラインカジノはランキングにまとめているからチェックしてくれよな!