今回は数あるギャンブルの中でもルーレットに焦点を当てて必勝法を紹介していく記事だぜ。
ギャンブルというと「運任せ」のゲームのように思われがちですが、実は投資法を応用した必勝法と呼ばれる戦略が存在します。
必勝法を使ったからといって毎回のゲームで必ず勝てるようになるわけではありません。しかし、必勝法を実践しているのとしていないのとでは、勝率に大きな差が生じます。
今回の記事では、オンラインカジノで遊べるゲームの中でも初心者向けの「ルーレット」に焦点を当てて、おすすめの必勝法をケース別に紹介していきます。
この記事を読んだらわかること
✅ルーレットの必勝法・空回し×2コラム2ダズン法のやり方
✅ルーレットで活用できる3つの必勝法
目 次
オンラインカジノで稼ぐための3つの鉄則
オンラインカジノを”楽しむ”のではなく、オンラインカジノで”稼ぐ”ために外せない鉄則を紹介していきます。
稼ぎたければルーレット一択
まず、オンラインカジノで稼ぐのであれば選ぶゲームは「ルーレット」がおすすめです。その理由は以下の通りです。
- 空回しで様子見が可能
⇒流れが悪いときなどベットせずにルーレットをスピンさせ様子見が可能です。 - プレイヤーとディーラーの腕が関係ない
⇒運の要素が強いゲームなので、腕や経験は関係ありません。 - 配当が一定で必勝法が試しやすい
⇒勝ったときの配当はベットする場所によって決まっています。
必勝法が実践しやすく、プレイヤーの実力も必要ないため初心者の人でも稼ぎやすいです。
ギャンブルは必ず損をする仕組みになっていることを理解する
ギャンブルにはハウスエッジ（控除率）というものがあります。ハウスエッジというのは簡単にいうとギャンブルを提供している胴元の取り分です。
ゲームにもよりますが、オンラインカジノのハウスエッジはだいたい1％～5％とされています。例えばハウスエッジ5％のゲームで10,000円を賭けて遊んだ場合、500円が胴元の取り分、9,500円がプレイヤーの取り分となります。
どんなゲームでもハウスエッジが0％以下になることはないため、ギャンブルは時間を掛ければ掛けるほど損をしやすい仕組みになっています。
感情は最大の敵
ギャンブルで稼ぐためには感情に流されないことが大切です。
負けが続いたり大勝ちしたりしたときは、つい何度もゲームを遊んでしまいそうになりますが、あらかじめ立てておいた計画や必勝法に沿ってゲームを進めることが稼ぐための近道です。
カジノで稼ぐことを目的としているのであれば、淡々とゲームをこなしていきましょう。
【管理人のイチオシ】空回し × 2コラム2ダズン
初心者から上級者まで、ルーレットで非常によく使われているおすすめの必勝法が「2コラム2ダズン法」です。空回しと2コラム2ダズンの理論を使い、本場カジノで500ドルを倍の1000ドルに増やした経験があります。
今回はこちらの必勝法について詳しく紹介をしていきます。
この必勝法の使い方
まずダズンというのはベットエリアの数字の部分（インサイドベット）を縦に三分割したエリアを指します。コラムというのはインサイドベットを横に三分割したエリアを指します。
①最初はベットをせず空回しを行い、コラムorダズンの数字が連続する機会を待つ
例えばダズンの25～36エリアであれば、28→34→25のように三回とも同じエリアの数字が連続する機会を待ちます。
②コラム、ダズンのいずれかの数字が連続した場合、その場所とは違う二箇所にベットする
25～36エリアの数字が連続した場合であれば、［1～12］［13～24］のダズンエリアの二箇所と、コラムエリアの三箇所のうち二箇所にベットをすることになります。
画像の例であれば、［1～12］［13～24］と上二列のコラムエリアにベットしているため、［25,28,31,34］以外の数字に全てベットしている状態ということになります。
③ベット額はマーチンゲール法またはパーレー法に準じて決める
マーチンゲール法は、最初は1ドルなど少ないベット額で始め、負けたときにベット額を2倍に増やすというものです。パーレー法は、マーチンゲール法とは逆に勝ったときにベット額を2倍に増やすというものです。
資金に余裕があればマーチンゲール法、なければパーレー法でゲームを進めていくのがおすすめです。
ベット額は1ドルから始めていくのが一般的ですが、資金が不安な場合は0.1ドルから始めることも可能です。
④結果に応じてベット額を調整し、また①から繰り返す
勝ち負けの結果に応じてベット額を倍に増やす・元に戻すなどの調整を行い、また空回しをするところからルーレットを始めます。
画像の例であれば、1ドルをベットし勝利しているため、マーチンゲール法なら1ドルのまま続行、パーレー法ならベット額を2ドルに増やして続行します。
この必勝法のポイントは、最初に空回しを行い同じエリアの数字が連続する機会を待ち、違うエリアにベットするという確率論を応用しています。
例えば1~12エリアの数字が三連続したなら、次は違うエリアにボールが落ちる確率の方が高いということです。
この必勝法のメリット・デメリット
空回しと2コラム2ダズンには下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- 比較的勝ちやすい
- 負け込んでもリカバリが効きやすい
この必勝法の最も大きなメリットは勝率の高さです。万が一負け込んでも勝率の高さを活かし、リカバリをしていくことが可能です。
デメリット
- 負けた時の損失やがっかり感が大きい
- 時間が掛かるため効率は悪い
デメリットとしては空回しに時間が掛かることと、時間が掛かる分負けた時のがっかり感が大きいことが挙げられます。
【竜崎メモ】ルーレットの空回しは非常に有効
確率論を用いた戦略において、ルーレットの空回しは非常に有効です。三回連続で同じエリアにボールが落ちた場合、次に別のエリアにボールが落ちる確率を計算すると98.48％になります。
例えば赤黒ベットをする際、空回しをして赤が5連続で続いたとします。
すると6回目も赤が出る確率は1.6％と非常に低いです。ここで空回しをやめ、黒にベットをします。
5連続で赤が続いていた場合、次にスピンをすれば98.4％の確率で黒にボールが落ちます。このように空回しをすることで勝率を可能な限り高めることができるのです。
空回しをするために時間は掛かりますが、ギャンブルの最大の敵である感情を抑制するためのクールダウンになるという観点でこの必勝法を高く評価しています。
ギャンブルは回数を重ねれば重ねるほど損をする確率が上がります。空回しをすることによって少ない回数で確率の高い勝利を手にし、勝っているうちにやめるというのがルーレットで損をしないコツです。
ルーレットで活用できるその他の必勝法
他にもルーレットで使える必勝法を紹介していきます。
『ベアビック法』
ベアビック法とは、「0」と直前に出た数字を避けた35エリアにストレートベット（1点賭け）をすることです。例えば直前に出た目が「17」だった場合、「0」と「17」を避けて1ドルずつストレートベットをします。
ストレートベットの配当は36倍なので、勝てば36ドルを得られます。最初に35ドルをベットしているため利益は1ドルです。
負ければ一気に35ドルを失うことになるのでリスクは高いですが、勝率は94.5％と非常に高いのが特徴です。
『666戦略』
666戦略はルーレットの3つの賭け方を利用した戦略です。
- ストレートベット…1つの数字に賭ける（36倍）
- スプリットベット…隣り合う2つの数字に賭ける（18倍）
- 赤黒ベット…赤または黒のどちらかに賭ける（2倍）
賭け方の例は下記の通りです。
- 赤黒ベットで赤に36ドルをベット
- スプリットベットで黒の数字が隣り合う場所に4ドルずつベット（0を含む6箇所）
- ストレートベットで2ドルをベット（3箇所）
ベットをする場所は決まっているので、きちんと手順通りに進めていけば89％の勝率で毎回6ドルを得ることができます。66ドルをベットして、勝てば6ドルを得られることから「666戦略」という名前が付けられています。
『Wストリート5ベット法』
Ｗストリート5ベット方とは、図のようにインサイドベットを2列ずつ縦に分割し、そのうちの5箇所にベットをする方法です。
Ｗストリートベットの配当は6倍なので、勝てば6ドルを得られます。最初に5ドルを賭けているため、利益は1ドルです。
勝率が81％と比較的高いことや負けたときのリスクが少ないことなどから、資金の少ない人にもおすすめできる必勝法です。
【まとめ】稼げる必勝法を理解してオンラインカジノで有利に遊ぼう！
ルーレットを始めとするギャンブルは必勝法を利用することで勝率を高めることが可能です。特にルーレットのようにプレイヤーの腕に関係なく必勝法を実践できるギャンブルは初心者におすすめです。
ただし必勝法を実践したからといって必ず利益を上げられるわけではありません。稼ぐためには感情的にならず淡々と必勝法の通りにゲームを進め、引き際を見極めるのが大切です。
オンラインカジノなら空回しを利用した必勝法も気軽に使えるので、ぜひ実践してみてくださいね。
1分でわかるこの記事で紹介したポイント
✅ルーレットは「空回し×2コラム2ダズン」で稼ごう
✅稼ぐためには感情的にならず冷静にゲームを進める
