本場カジノでのNGマナーとは?恥をかかない服装やドレスコードについても解説してみた!

管理人 竜崎
管理人の竜崎だ。
今回はランドカジノにある『服装のマナー』『ドレスコード』について紹介する記事だぜ。
助手 虎田
ドレスコードがあることは知っていたけど、国ごとにマナーが異なるのは知らなかったという私みたいな初心者にも分かりやすい内容になっています♪

カジノには「一度場に出したチップに再び触ってはいけない」「カジノ内を撮影してはいけない」などの決まりがあります。これはイカサマを防止するために、どこの国のカジノでも定められているモノです。

しかし、「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるように、国や地域によって独自のルールが定められているモノがあります。それがドレスコードマナーです。

この記事ではカジノでNGなマナーや恥をかかないための服装、ドレスコードについてご紹介します。年齢制限やベット額についても解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んだらわかること

✅カジノに定められているマナーやドレスコードについて
✅地域ごとに決められたマナーやドレスコードについて
✅地域ごとに決められた年齢制限について
✅日本のカジノについて
✅オンラインカジノについて
管理人 竜崎
ヨーロッパ発祥のカジノは、今や世界中で愛されています。各地域によってドレスコードやマナーが違うので、この記事でチェックしておきましょう。

本場のカジノは由緒正しい施設!マナーやドレスコードの存在

高級料理店やパーティにドレスコードやマナーが定められているように、カジノでも同様にドレスコードやマナーが定められています。この項目では基本的なカジノのマナーや入場制限についてご紹介します。

基本的なカジノのマナー

基本的なカジノのルールとして、イカサマを疑われるような行為をしないというものがあります。それは動画や写真の撮影をすることゲームテーブルの上にチップ以外の荷物を置くことチップをディーラーに手渡しすることなどです。

イカサマを防止するため、特に手荷物は厳しく制限されているカジノが多いので、カジノ内に持ち込めない荷物や貴重品以外はクロークへ預けるようにしましょう。

また、後述で詳しく触れますが、カジノによってドレスコードが定められています。

カジノの入場制限について

カジノでは、入場できるかそうでないかの区切りを年齢で決めています。入場に伴う年齢制限は国や地域によって異なるので、この項目で押さえておきましょう。

アメリカやヨーロッパ、マカオでは21歳以上でなければ入場できません。また、オーストラリアやアフリカは18歳以上、韓国は19歳以上でないと入場できないと定められています。

仮に年齢制限をクリアしていたとしても、入場の際には年齢確認をされるので、カジノへ遊びに行く際には必ずパスポートを携帯するようにしましょう。

最高ベット額と最低ベット額

カジノで遊べる各ゲームには「Maxベット」と「Minベット」が決まっており、Maxベットが表しているのは1回の賭けでベットできる最高額、Minベットが表しているのは1回の賭けでベットできる最低額です。

また、ルーレットにはダズンベットやストレートベットなど、さまざまな賭け方があり、賭け方ごとにMaxベットとMinベットが定められています。初心者の方は、まずはMinベットが低く設定されているゲームや賭け方で遊んでみるのがおすすめです。

本場カジノのドレスコードや服装は国ごとにある程度決まっている

ランドカジノのドレスコードや適切な服装は国や地域によって異なります。この項目では、国や地域ごとに定められているドレスコードをご紹介します。

アジア・オセアニアのカジノ

韓国やオーストラリア、中国の経済特区であるマカオなどにカジノが設けられています。煌びやかな内装のカジノが多いこととは裏腹に、ドレスコードは緩めに設定されているのが特徴です。

男性は襟付きのトップスにスラックスとスニーカー、女性は襟付きのトップスにロングパンツとパンプスというカジュアルなスタイルがおすすめです。短パンに半ズボンなどのラフ過ぎる格好だと入場を断られてしまうことがあるので注意しましょう。

北米のカジノ

北米のカジノといえばラスベガスが有名で、多くのカジノがラスベガス内に点在します。世界中から年間4,000万人ものカジノファンが訪れており、ホスピタリティに優れるのが魅力です。

そんなラスベガスをはじめとする北米のカジノもアジア・オセアニアと同様にカジュアルな格好を心がけていれば問題ありません。逆にラスベガスは有名だからと厳かな格好で入場するとかえって浮いてしまうので注意が必要です。

南米のカジノ

南米もほかの地域と同様にカジノが盛んで、アルゼンチンやペルーなど8ヶ国でカジノが合法化されています。政府公認のカジノなので、安心安全に賭けられるのが魅力です。

南米カジノのドレスコードは「スマートカジュアル」と呼ばれるもので、北米やアジアのようなカジュアルよりもややフォーマルな服装が求められます。男性は襟付きシャツと長ズボンに革靴、女性はドレスやワンピースとヒールおすすめです。

ヨーロッパのカジノ

カジノ発祥の地として知られるヨーロッパでは35ヶ国でカジノが合法化されています。政府公認の元、安全に賭けられるほか、スポーツブックでも楽しめるのが魅力です。

ヨーロッパでは紳士淑女がカジノを社交場として利用してきた歴史があり、今でもその名残があります。そのためフォーマルな格好でなければ入場できません。ジャケットやネクタイの着用は必須で、特に格調高いカジノではタキシードの着用を求められることもあります。

アフリカのカジノ

アフリカでは2020年4月現在でケニアや南アフリカ共和国など20ヶ国以上にカジノが設けられています。経済発展とともにカジノも発展してきたため、今後カジノの数は増加していくことが予想されます。

アフリカのカジノも南米と同様にスマートカジュアルが推奨されています。男性は襟付きシャツと長ズボンに革靴、女性はドレスやワンピースとヒールといった、ややフォーマル寄りの服装で向かいましょう。

日本で遊べるカジノにはも服装の規定はできるのか?

結論から言うと、ある程度の服装規定は設けられるものの、カジュアルになるのかフォーマルになるのかはどちらとも言えないような状況です。ヨーロッパでは社交場として用いられてきた歴史があるためフォーマルが基調になっていますが、日本にはそのような歴史はありません。

日本のカジノは観光客の集客を目的として作られるため、入場時に服装に関するある程度の制約が設けられることが予想されます。カジュアルなのかスマートカジュアルなのかはこれからといったところでしょう。

なお、日本人が日本のカジノに入場する際にはマイナンバーカードの提示が義務付けられるなど、別途制約が設けられます。詳しくは下記のリンクで紹介していますので、併せてチェックしてみてください。

カジノ法案(IR法)についての詳しい解説こちら

服装を気にしないで遊ぶならオンラインカジノがオススメ

不特定多数のプレイヤーが出入りするランドカジノでは周囲の人が不快感を覚えないよう服装に気を配る必要があります。しかし、パソコンやスマートフォンさえあれば1人でも賭けられるオンラインカジノは服装を気にする必要がありません。

なかでもおすすめのオンラインカジノが「ベラジョンカジノ」です。無料で練習できるモードが備わっているほか、日本語に対応しているので、日本人をはじめアジアで根強い人気を誇ります。

ランドカジノで遊んでいるかのような没入感を覚えられるのはもちろん、直感的な操作で簡単に賭けられるので、初心者にもおすすめです。

管理人 竜崎
オンラインで賭けるならベラジョンカジノがおすすめ。キュラソーのライセンスを保持し、第三者機関の監査をしっかり受けているので安全に賭けられますよ。

【まとめ】海外のカジノで遊ぶときは服装やマナーに細心の注意を払おう!

国や地域によって、カジノにはさまざまなドレスコードやマナーが設けられています。紳士淑女の社交場として用いられてきた歴史があるヨーロッパのカジノでは厳格なドレスコードがある一方で、他国からの集客を狙うアジアやオセアニアはドレスコードがやや緩くなっているのが特徴です。

日本でも各地でカジノを誘致する動きが見られるものの、ドレスコードやマナーがどれほど厳格なモノになるかは分かりません。アジアやオセアニア同様に他国からの集客を見込んで作られるため、ある程度の制約が設けられることは予想されます。

また、実際のカジノで賭ける前にオンラインカジノで遊ぶのがおすすめです。なかには無料で遊べるところもありますし、オンラインカジノであれば服装を気にすることもありません。

管理人 竜崎
最後に今回のおさらいだ。

1分でわかるこの記事で紹介したポイント

✅カジノにはドレスコードやマナーが設けられている
✅国や地域によってドレスコードやマナーが異なる
✅国や地域によって年齢制限が設けられている
✅日本のカジノにも何らかの制限やマナーが設けられると予想される
✅オンラインカジノなら服装を気にせず遊べる
助手 虎田
上記で紹介したベラジョンカジノをはじめ、オンラインカジノはスマホやPCから気軽に遊べるのでおすすめです。下記でランキングがまとめられていますので併せてチェックしてください♪